eightさんのブログ

子育てのこと、仕事のこと、日々のこと...

波待ち

久々にサーフィン!

前から下手だけど、まぁー身体が動かないこと。

でも今日気がついたことがある。

 

いいとこに居れば、波が自然に乗せてくれる。そういう時は無理がない。焦らず、スローモーションのように感じられるくらい、余裕がある。

 

今日その波に乗れるまで、ほんとにダメダメで、あ、あれ行けそう!ってパドルするけど間に合わないし、惜しいとこまでいってもテイクオフの時には体力余ってなくてコケるみたいな。で、あーーーもーーー!!!みたいな。

あっち行って、こっち行って、邪魔しないようによけたり、また風もあったもんで、波待ちさえ一苦労だったんですよ。いまのわたしには。

で、体の動かなさに腹が立つほどだったんだけど。

 

でもさっき言った波にたまたま乗れて、これだ!!って閃いてから、結局いい波には乗れませんでしたけども。そんな甘くはないですけども。でも確実に一段あがったそんな気になりました。そもそもガツガツするの苦手なのに、乗らなきゃ、乗らなきゃって、焦ってましたねぇ。ガツガツの極みでしたね。

いい場所にさえ居て、移動は左右2メートルくらいまでにおさえればやがてくる波のテイクオフに体力もってける。あとはここに来ーーい!って、願うだけですね。

あの、ラインナップにいた人たちがサーーーって、次の波にパドルしだすとき、焦って一緒にパドルしちゃうんですよね。

正直、どの波目指してるかもわかってないですからねw

そんなこんなで、体力はあったに越したことはないけど、自分の波を待つ!!ということを学んだ1日でした。そのためには見る目養わないとなー。

 

ここまで書いて思ったけど、それって人生とほんとに一緒だよね。

 

いやーー、海入ったあとの心地よい疲れ、気持ちいいわー。

 

機嫌がわるい??

最近の息子。機嫌が悪い時、私がしたことの揚げ足をとってママは意地悪だ。ママは嫌だ。と難癖つけてくる。

 

そういうときは大体、自分でもなんだかよくわからないけど当たりたい。甘えんぼしたい。そういう気分の時らしい。

 

すっごく理不尽なのだけど、丸ごと受けとめるようにしている、、、。もちろん出来ない時もあるし、途中でアホくさくなって投げ出すこともある。(その場合、もっと長引く、、)

それを理解するのに時間がかかったけど。

 

ひととおりやらかしたあと、素直になるからあら不思議。

 

いつもそれに付き合える心と時間の余裕を作ることが大事。

子育ての醍醐味

さっき寝る前に息子(3歳半)に、今日保育園で片付け手伝ってたね。重そうな箱持って、かっこよかったよ^_^と迎えに行った時に見た光景のことを褒めたら、なんとも言えない、充実の顔💕私が見てた事に気がついてなかったから意外だぅたのかな??

かっこよかったでしょ!おっきくなったから重いの持てるんだよー!と得意顔。

 

こういう瞬間が、子育ての醍醐味^_^

 

なんとも言えない満足した顔するんだよなー^_^

特別なことはしない

昨日、録画してあったアナザースカイを一気に見。その中に社会学者の古市さんの回があって、それがまたいますごく気になってる北欧(ノルウェー)だったから食い入るように見てしまった。

 

古市さん、独特な方だけど、考え方好きだなぁ。

 

何が良かったって、もっと楽に生きていいっていうメッセージ。来世もあるって信じてれば今回の人生やり切らなくても良いって。笑ってしまったけど、それもまた、いいよなぁ。

目標ももたず、特別なことはせず、いま、目の前のことをコツコツと。

 

いいね😊楽しかった!!

スノーボード

先日、一泊でスノーボードに行ってきた。

 

3時起床で目指すはスノーパーク尾瀬戸倉!

ここには駐車場から近く、ゲレンデの中にあるという素敵な条件が揃った宿があり、息子と旦那を待ってる間部屋にいられるのがとにかくありがたく、去年からお世話になっている。

ご飯もすっごくおいしい🍚お子様連れにはほんとにオススメです。

ロッジ フレンドリー

https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/8129/8129.html

 

私は旦那と付き合い始めてからスノーボードを始めたのだが、これが結構楽しい。旦那は厳しいが、滑ってる時は楽しい!

そして今は、息子に色々なアウトドア経験をさせたくて1歳の時からせっせと雪山に連れ出している。

去年は雪にそこまで興味を示していなかったが今年は 雪あそぶー! と嬉しそうにしていた。

といっても、手袋いや、冷たいのいや、、で慣れるまで結構時間がかかった。やっぱり慎重派の模様。

 

来年はスノーボードデビューさせたいところ!出来るかな??

 

私は、もっと上達したいなぁ。

下で見ていた旦那に、滑り方忘れちゃったんだね、、と少しガッカリされた 笑

忘れたっていうか、出来てたんだっけ?私??

 

息子といっしょに体幹を鍛えて体力をつけなければ!!

疲れた身体に愛を

ライター宣言してからしばらくたってしまった。 1こ前の記事を書いたときは毎日アップしようと思っていたのに、 3日坊主どころか、1日坊主。

では本題。

ここのところ体調を崩していた。 もともとは息子の風邪をもらったことが始まりでひどい鼻風邪をひ いていた。

体の調子が悪いと心の調子も狂ってくる。

今回も例外でなく、 なんだかわからないけど涙が流れてこれっていう理由がないのに疲 れて体が重くて、気が乗らなくてしょうがなかった。

何か原因があるだろうと探るけど、よくわからない。 夫婦仲は絶好調でもなければ、不調でもない。 決定的なケンカはしていない。いつも通りだ。

息子に対しての悩みも、まぁ、いつも通りって感じ。( 体調のこと、偏食、寝かしつけに苦労。。。そんなとこだ。)

仕事は、忙しかったのがひと段落しているところだし、、、 対人関係は特に問題ない。

台風とか異常気象だったのもストレスだったのは間違いないが、 被害は受けてないし、、、。

でも、寝かしつけしたあとはぐったり、 何もやる気でません状態が2週間くらい続いた。 そんなこともあるさと思いながらもちょっと長いのでつらかった。

で、何で解決されたかというと、、、母が作ったお味噌汁だ。

うちの母は、あまり料理を得意としない。いや、 母の料理はおいしいのだけど本人の苦手意識があまりに強すぎて作 ることをとても苦痛に感じていることがわかるのでこち らも無理にお願いはしない。

よって、うちにヘルプに来てくれる時も、息子を見ていてくれて、 私がご飯を作るという感じだ。

それが、昨日も母が来ててくれたが魚をグリルにセットしたあと、 何もできなくなってしまった。味噌汁くらいは作りたいのに。。。

それで母に「ご飯が作れない」と嘆いたところ「 作ってあげよっか?」 と言ってちゃちゃちゃっとご飯を作っていってくれた。

それがとっても嬉しかった。そのあと、ゆっくり自分のペースでご飯が食べられた事も、嬉しかった。

週末旦那がご飯を作ってくれることはあるけど、片付けは私だし、 自分も食べるご飯を作ったからってなんだか「やってやった感」 を出されるのにも正直違和感だった。

ありがたいのはもちろんなんだけどね。

いつも自分がやってることを「やってくれたーー♪」 と可愛く喜べないくらいに疲れ果てていた。

 

久々に、無償の愛を感じたからなのかな。ゆっくりしてな。って許可をもらえたことがこんなにも嬉しいなんて。

今朝はやっと体調が良くなってきた。

 

 

そういうことって、あるよね。

 

エッセイストになる

さくらももこさんが亡くなった。(いちファンなので、 先生といわずにさん付けで呼ばせてもらいたい)

さくらももこさんといえば、もちろんちびまるこちゃん。 大好きだった。

エッセイも、コジコジも、くだらなくてぶっ飛んでてあったかい。 とにかくさくらももこワールドが大好きだった。

 

ところで、人とは、図々しいもので、 亡くなったとたんに急にいかに大好きだったかをアピールする癖が あるものだ。

マイケルジャクソンなんていい例だ。

さんざん気持ち悪がったくせに、亡くなったとたんに、 誰もがレジェンドと言う。 もちろんレジェンドだったのだからそれでいいのだけど

手のひら返したように、 いかに昔からファンだったかをアピールしてくる人というのは、 いるものだ。小学生の時毎日聞いてたとか言い出すものだ。

マイケルジャクソンを小学生の時から好きでも一目置かれたりはし ないのが現状だが、 時の人になろうとするチャンスがあればすかさず乗るのが世の常と いっても過言ではない。

たとえ昔からのファンだったとしても、 そんなのは自分のなかにしまっておけばいいのだ。

誰がどのくらい好きだったかなんて、比べようがない。

 

それで、話はだいぶそれたのだが、 さくらももこさんの一連のニュースを流し読みしている際に、 本名は非公開だし、お顔は初めて拝見したし、 しばらくは息子さんにまで自分がさくらももこだとばらさずに活動 されていたというのを昔エッセイで読んだなーと思い出し、 私もエッセイストになろうと思ったのだ。 今日から私はエッセイストだ。

OL以外に何かやりたかったのだが、 文章を書くことが好きなのだけどプライベートを切り売りするのは 嫌だな~と悩んでいたのだ。でもこれで解決だ。 名前以外の私のプライベートなんぞ、 ごくありふれててばれやしない。 何しろ私はごく普通を極めたような人生なのだ。でも、 今日からエッセイストになったことで、 ちょっと人生が華やかになった気がする。有名になったところで、 会社の人や友人に、え~っあなた、あのエッセイストだったの!? とばれておおいに照れ笑いするところがイメージ出来てしまった。

 

結局、有名になりたいのが世の常なのだ。

 

松尾スズキさんの小説私はテレビに出たかったで、 テレビに出たくない人なんて変態ですっという言葉が頭のなかをぐ るぐると回っている。